ダートグレード
皆さん、ダートグレード競走というのを知っていますか?
全国の優秀なダート適性馬が一堂に会する中央・地方交流の重賞競走は、従来、帝王賞(大井)、ブリーダーズゴールドカップ(北海道)など数えるほどしかありませんでした。
しかし、現在では、ダート適性馬が十分にその資質を示す機会に恵まれるようになってきました。
それに伴い、優秀なダート適性馬を、中央競馬、地方競馬の別なく全日本規模で選定しようという機運が高まったのです。
1995年の開放元年を受けて中央、地方問わず全国各地で中央地方指定交流競走が設けられ多くの競走の中でどの競走が重要視されるのかを格付けする必要が生じました。
そして、1996年11月、ダート重賞競走の体系化、格付けを行う「ダート競走格付け委員会」が設置されました。
同格付け委員会による格付けが、1997年4月から始まったのです。
その後、日本のパートⅠ昇格に伴い我が国の芝・ダートを含めた「G」及び「Jpn」の格付けを行う新たな格付け機関として、2008年10月に「日本グレード格付け管理委員会」が設置されました。
同管理委員会による格付けが、2009年1月から実施されていますされ、今ではダートグレード競走は、最高峰であるGI、JpnI競走11競走を含め、51競走になりました。
格付けは2006年まではGI、GII、GIIIが用いられてきたが2007年に格付け表記の変更が行われ国際グレードを持っている競走は従来のGI、GII、GIIIで、それ以外の競走はJpnI、JpnII、JpnIIIで格付けられることになりました。
なお、ダートグレード競走の名称はそのまま存続しています。
ダートグレードの最大の特徴は中央、地方の統一した格付けとなっており中央競馬の格付けと同一の体系となっているようです。
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